私たちは、本来商品デザインに求められている「機能的で飽きのこない、美しい、今までになかった使い勝手を持ち得たデザイン」を実現するのを使命と考えています。 とりわけ、インテリアデザイン、その他のプロダクトデザインを得意としています。
「いかに、いいデザインを実現するか」 その答えは「使い手のものの見方でデザインすること」と考えます。 デザイナーの創造性、感性を大切にしながらも、必ず使い手を優先してデザインを見極めていく、いいデザインとは常にユーザー本位で、かつ美しいものです。 私たちが大切にしているポイントについて、まず知っていただきたいと思います。
「その商品は誰に使ってもらいたいのですか?」 私たちはまずそこからお聞きします。 そして、使い手を想像し、明らかにし、丹念にデザインをつくり あげていきます。 例えば外資系の会社に勤める年収600万の30代女性が使い手 なら、優雅で上質感があって、知的なカラーのシンプル、スマート なデザインなど。
使い手がそのモノを「いつ」、「どこで」、「なぜ」、「どんな気分で使うのか」、そのシーンを想像しながら、そこに必要とされる使い勝手、機能のありかた、求められる気分の情景を描いていきます。 そしてもっと細密にそのシーンを思い描きます。そうすることで求められるデザインの細部まで明らかにします。
モノには「この値段なら欲しい」と消費者に納得してもらえる、その価値にふさわしい価格があります。それは高すぎても安すぎてもダメで、整合性を保っていることが大切だと考えています。 品質も同様で上質にすればするだけ良いといったものではなく、モノの価値に見合った適正な品質があります。 ベンチマークやモニタリング、マーケットリサーチ等の技術を用いて、品質と価格のウェルバランスを吟味します。
たくさんの商品が氾濫する現代にあって、人を魅了する商品を作るにはこれらのポイントを見据えた上で、さらにこれらを超えた所にあるヒラメキを形にしていくことが大切だと考えています。 シンプルで高い機能性を持ち、使い手を魅了する商品を、ともにつくりあげていきたいと思います。